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2012-02-15 (水) | Edit |

 メイジアイテムパックⅡでは、イクゾーテド歴5:42、DA2世界から約400年前にフェレルデンの統一を果たした最初の王、カレンハドと彼の盟友であり助言者だったメイジ、アルデノンとの物語がCODEXで語られます。カレンハド王の騎士であったサー・ディヴァイス(Ser Devith)の回想ですね。
 いや、ヴァリックじゃないから、それほどでっち上げは無いと思うよ?

まずは胴着、"Aldenon's Vestments"

Mage_3744

着用モデルはlv21メイジホーク。

Mage_3745

 チャンピオンセットを入手するまで使っているMalcom's Bequestより高性能ですが、見かけは、そのー(^_^;  そうか、都会派マルコムと違って山出しメイジなんだね……。

"Aldenon's Vestments"

「一見すると、彼はフロストバックとの境界から這い出てきたばかりの山出しのメイジであった、恐らくはアラマリ族-もしそうだとすれば、かなりの荒野から来たようだった。力に溢れ、明らかに尊敬するに足る資質を持ち、しかしそれを要求しない者。
彼が我が主君の宴会場に突如登場し、彼の助力をよく鳴り響く声で申し出た時、その大胆さ、厚かましさに笑い声が起こった。乱入者を排除するよう数名の奴隷に命が下ったが、彼らはメイジが杖を振り上げるやいなや、彼に手さえ触れることなく地に倒れた。彼らが何度立ち上がってもそのたびに転ばされ、その滑稽な有様はさらに周囲の笑いを誘った。長老の一人のテネドール伯爵は、その時既にかなりの高齢であったが、その傲慢な侵入者が誰なのか知りたがった。

『私は始まりであり、終わりである。私は運命を定める者、呪文を紡ぎ出す者、そして秘密の守護者。そして王国を打ち立てるために、私はここに在る。私は賢者アルデノン、もし私の名を聞いたことのない者は-二度とそのように言うことはないだろうな。』(※)

彼の声が部屋にとどろき、全ての者を沈黙させた。彼の魔法は強力であり、その部屋に居た者全てが用心深い表情となった。テネドール伯爵はその日の内に、彼を相談役として受け入れることになった。
それから、若きテネドールが彼の父親の跡を継いだ時、彼もやはりアルデノンを相談役として引き続き登用した。私はかのメイジと共に多くの評議会に参加したが、彼の魔法がテヴィンターのマジスター共より強力であるとはいえ、多くの者は彼の助言が常軌を逸していると考えていた。
他の者達は、彼が我らの地の間違いようのない真理に、ほとんど理解を示さないと不満を漏らしていた。彼にとっては、シメオン公爵(Teyrn Simeon)が我々の土地を侵略し、我々の貴族達を破滅させ、我々の物を奪い取っている時には同情心や、慈悲、正義など問題とすべきではない事柄なのだと。彼は次第に我々や貴族達に対して辛辣かつ短気になり、我々の感情的な意見はしばしば跳ね返された。しかし一方、彼が有する将来の展望は、伯爵や公爵の間のけちくさい争いを永遠と続けるより、優れている事は皆認めざるを得なかった。
ミルディン伯爵が我々を攻撃してきた際、カレンハドという若者があのヘビ(ミルディン伯爵の事でしょう)と面会するために送られたが、ほぼ全ての者が彼は向こう側に寝返るだろうと予想していた。しかしながらその青年は帰還し、盛んな歓声で迎えられると共に、相手側との合意はあり得ないと高らかに告げた。アルデノンはこの青年が示した『無謀なまでの自尊心』に心を動かされ、何か暗い夢から目覚めたかのように見えた。彼のメイジは若きテネドール伯爵に、この戦いにおいては助力するが、その後は他者に仕えたいと告げた。テネドールは彼の辞任を、何よりもまず安堵の念を持って受け入れた。

ウェスタン・ヒルでの戦いが終わる前に、テネドール伯爵はお亡くなりになった。カレンハドはミルディンを一騎打ちで打ち負かし、後にカレンハド公爵となった。アルデノンは彼の主席顧問に任命された。」

次はFreedon's Promise。

Mage_3746

…犬?の石像らしきものがくくりつけられていますが、これは一体何。

Mage_3747

以外と可愛らしいけども。

Mage_3748

性能は%での増分が大きいため、高レベルではMalcom's Honor、高レベルではこちら、という使い分けがいいかな。

"Freedom's Promise"

「若きカレンハドが成長するにつれ、一つの重大な論点が彼とアルデノンを分け隔てするようになった。カレンハドの信仰である。カレンハドが何か物事に当たる時、彼の行動が道義心またはアンドラステへの信仰に裏付けられているのは、間違いようがなかった。一方アルデノンは、彼自身しか知らないと信じていたが、彼がメイカーに信を置いていない事はほぼ確実だった。年月が経つに連れ、彼ら友人の口論は激しさを増していた。

しかしそれはそれとして、カレンハドの一点の曇りもない道義心と、アルデノンの創造力の結合は、彼らの赴くところのいかなる邪魔者をも圧倒した。競争者は友人となり、背信者は暴かれ、勝ち目のない戦闘に勝利した。しかし我々がシメオン公爵に立ち向かった際、一人として心配しない者は居なかった。シメオン公爵の一派の数は我々を常に凌駕していた。彼は聖地デネリムを支配していた。また彼に忠誠を誓った、数多くの強大かつ凶悪な戦士達を抱えていた。

アルデノンは強力な援軍の参戦を求める計画を思いつき、カレンハドがそれを実行するためブレシリアン・フォレストに分け入った。しかしメイジの与り知らぬ所で、カレンハドは密かにチャントリーと連絡を取っていた。カレンハドがアッシュ・ウォーリアーを率いて帰還する事はアルデノンの予想内であったが、しかし同時にテンプラーとサークル・メイジ達も我々の軍に加わった。
アルデノンの憤りは私がこれまで見たこともない程であった。彼は自由な人々、法の恩恵を受ける良識ある人々からなる王国を望んでいた。一般人が安全かつ平和に、自分たちの土地の世話をする事が出来る王国を。彼は杖を振り上げ、彼の声は山々を越えてこだました。

『他者への隷従を認める文明など、文明社会とは呼べぬ!そして隷従こそ、このサークルの真の姿だ!その生まれつきの偶然に従う他には、我らメイジは自由に生き、愛し、そして自らの選択によって死ぬだろう。サークルは滅びる-仮に一年、十年、一世紀、あるいはそれ以上掛かったとしても。圧制者は常に敗北し、そして虐げられた者は常に自由を求めて戦うのだ!』
そしてアルデノンは姿を消した。その日、レディ・シャイナがシメオンを撃ち倒し、そしてカレンハドが連合王国を支配することとなったが、助言者であり友人でもあった彼を失った我が王は、それまでと同じ姿では無くなった。我々は偉大な友人二人の夢の上に築かれた王国に生きており、我ら全てはアルデノンの出奔によって多くの物を失った。」

次はWisdom's Eye.お帽子。

Mage_3749

えーと、まあ普通帽子は表示しないよね(--;)ダサイ

Mage_3750

Lv21メイジホークで表示。LV13からの中レベル用の帽子なので、数値でのブーストが大きいですね。あ、これはLVスケーリング無しか。

"Wisdom's Eye"

「彼の衣服はどれも伝説となるほど有名であったが、フェレルデンのサークル・タワーに対する闘いの年月の間に、アルデノンはまたいくつもの巧妙かつ強力なエンチャントメントを彼の帽子に施していた。彼は『賢者の目』を使って未来さえ見通せると主張していた。彼と彼に従う反乱メイジ達が、テンプラーの手から数え切れない回数逃げ延びた事は、明らかにこの主張に信憑性を与えていた。

アルデノンの一派が、片手の指の数より少なくなった時、彼はその帽子を被り一日中瞑想した。瞑想から覚めた後、彼はメイカーとサークルが勝利したと言い、彼の弟子達に逃げるように諭した。その後、彼の消息を再び聞くことは無かった。」

次はRobes of the Pretender。外見はAldenon's Vestmentsと一緒。

Mage_3751

こちらはレベルスケーリング有り、低レベル用です。

"Robes of the Pretender"

「王国内におけるチャントリーの支配力が増し、アルデノンに従った反乱メイジ達が一人また一人と捕縛されるに従って、偉大なるカレンハドの心には、彼の王国にサークルを設けることを許した事について後悔の念が増していった。旧友の助言を失ったことを間違いなく彼は悔やんでいた。(※2)

そしてカレンハドは姿を消した、王位と王国を彼のまだ産まれていない息子に託して。

一説によれば、彼はマーテラル・ザ・エルーシヴ、ただ一人捕まえられる事の無かったアルデノンの弟子を見つけ出したという。カレンハドはテンプラーが出来なかった事を成し遂げ、そのメイジを見つけ出した。彼はマーテラルにアルデノンの逃亡先を尋ねたが、マーテラルは答えようとはしなかった。次の晩、王は再び尋ね、再び拒まれたため、彼の一生についてマーテラルに語り始めた。丸々一週間の後、王は彼の話を終え、マーテラルは王の言葉の中に明らかな後悔を感じ取った。そしてメイジは、彼の厳粛な誓いを破り、カレンハドに旧師の行く先を伝えた。カレンハドは深く感謝し、彼のまさに真の友人を探すため立ち去った。

カレンハドがアルデノンを見つけたのか否か、彼らが何を語り、お互いの過ちを償う事が出来たのかどうか-メイカーのみぞ知る所である。しかしそれが、我が王の最後の消息となった。」

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(※)もちろん"I am the Alpha and the Omega"。神様ですよ神様。俺は偉いんだぞ、と言うまでもなく偉そうな発言。

(※2)"Aldenon's rebel mages were claimed one by one,"
実際の所"claim"に捕まえるという意味は無いので、サークルによってアルデノンの元から奪われる、というのが正しい訳でしょうか。

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"A civilization cannot be civil if it condones the slavery of another. And that is what this Circle is! But by accident of birth, those mages would be free to live, love, and die as they choose."

 ああもう完璧にアンダースの声で脳内再生されてしまう。
ホークの出世と喪失、そしてアンダースの物語がここに重ねられているのでしょう。また遵法精神について述べている所も、アヴェリンとアンダースの会話を思い出して興味深いです。
Aveline: The laws of the land. Fairly applied to everyone.(この国の法律。全ての人に平等に適用される。)
Anders: That...is actually something I'd very much like to see.(それを…実際の所、僕もぜひ見てみたいね。)

カークウォールのテンプラーは遵法精神がなさ過ぎますからね(笑)


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テーマ:ゲームプレイ日記
ジャンル:ゲーム
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