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2011-10-09 (日) | Edit |

 また別の日、ポーションを買いにギャロウズへ来たホーク達。ところがフェンリスがいきなり喋り出します。

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ギャロウズを歩く一同。ここはカークウォールにおけるテンプラーの本拠地でもあり、奥にはサークル・オブ・メイジャイがあります。

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「帝国の外のサークル・オブ・メイジャイについては聞いたことはあったが、中に入るのは初めてだ。」

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「ここに皆で来るのが賢明だと思っているのか?その…誰が一緒に居るかを考えると。」

ベサニーの方に向くフェンリス。

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「ここにもう一人くらいメイジが余計に居たってテンプラー達は驚きやしないわ、でしょう?」

わざとユーモラス選択肢を選んでます。

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「ふん、多分そうだろうな。」

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「私、火を付けて回らないよう頑張る。大変だけど。」

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「それって助けになってないから。」

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「ここはまるで牢獄のようだな。俺の知っているサークルよりも、効果的なのだろうか。」

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「帝国のサークル・オブ・メイジャイはどう違うの?」

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「かつては帝国も、ここと同じようだった。マジスター達に堕落を示す徴候や弱みが見られないか、チャントリーが注意深く見守っていた。」

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「それが何時しか、マジスター達は自らの監視を自分たちで行うようになり、テンプラーは法を守らせるだけの存在に変わった。」

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「その次に起きた事は必然だった。マジスターが再び帝国を支配した、かつてのように強大な力で。」

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「かつてはチャントリーがマジスターを監視していたと言ったわね。どうして止めたの?」

「テヴィンターでは魔法に対する態度が、こことは違う事を忘れたのか。マジスターは何世代にも渡って魔法の才能を育んだ血統を持つ、裕福な家系の出身だ。」

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「帝国では、チャントリーは貧しい田舎者ではなく、最も高貴な一族の子孫を監督しようとしていた。」

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「マジスターはチャントリーに屈服させられたと思っていたわ。」

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「それどころか、アンドラステが帝国を屈服させたことなど無い。彼女の偉大な軍勢は南部を征服したものの、北部には及ばなかった。マジスターは結局の所チャントリーに降伏したが、それは思惑に沿ってのことで、彼らは影響力を保ち続けた。」

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「この結果、マジスターは失った領土を何世紀にも渡って奪い返した。一進一退の戦いを繰り広げながら。」

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「マジスターは全て邪悪な者のように話してるけど。」

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「善良で高潔な者もいくらかはいる事は間違いないな、誘惑に陥ることの無い強さを持つ者が。だが人が屈するまでに、どれ程の誘惑が必要だと思う?」

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「ブラッドマジックはテヴィンターの至る所で使われている。最下級の見習い魔術師から、執政官自身に至るまでな。」

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「それを自分の目で見たわけじゃないでしょう。」

「ふん、ダナリアスが始終話していたさ。」

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「もちろん、許されざる魔法だと連中は言っている。しかしながら、笑顔と共に閉められたドアの向こう側では、また別の話だ。」

「テヴィンターでマジスターになるというのは名誉ある事だ。テヴィンターで強力なマジスターとなると言うことには……どんな代価も支払う価値があるだろう。」

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「ここでも同じ事が起こりかねないと言うわけ?」

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「もしメイジに彼ら自身の監視人となる事を許せば、か?間違いないな。その理由が充分有ると感じた時、メイジは簡単にブラッドマジックに頼ろうとする。メイジが求めようとする権力、正義、復讐、防御……どんな理由でも良いのだ、その時やつらは道を踏み外す。」

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「道を踏み外した者がしかるべき対応を受けるべきでしょうね。」

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「それが問題だ、そうでは無いか?どうやって彼らと対応する?俺が言いたいのは、帝国の有り様は何の答えにもならないということだ。その昔、アンドラステが成し遂げようとした魔法による専制の終焉は、未だ達成されてはいない。」

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「魔法による専制ですって?随分大げさなのね。」

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「君に俺達エルフの故郷でも、アーラサンの遺跡でも見せてやろう、それから大げさかどうか語るんだな。」

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「力を持つ者は堕落すると言うが、メイジは既に充分な力を持っている。」

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「ここのサークルがやっている事は、別の方法よりはマシでしょうね。」

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「俺には大層馴染み深い、別の方法だな。自由は高潔な理想だが、ここには抑圧など見られない。俺に見えるのは……恐怖と、危険だけだ。」

もちろんテヴィンター帝国のMagocratの事。

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「まあいい。ここには理由があって来たのだろう。」

いや、ポーション買いに来ただけだから。

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ここでCodex:Tevinter The Magistersが追加されました。

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 帝国が今の姿となる前は、テヴィンターは王朝が支配していた。そしてチャントリーの遙か以前から、サークル・オブ・メイジャイ、メイジによる結社が各都市に存在した。我々の現代のサークルが使用している名称-エンチャンター、シニア・エンチャンター、ファースト・エンチャンター-これらの全てはここが発祥である。しかしファースト・エンチャンターの上位に、当時のサークルは別の役職、マジスターを置いていた。

 マジスター達は王国内で最も強力なメイジによる評議会を結成していた。彼らはミンラソウスで会合を持ち、全土に渡る全魔法に関する支配権を保持していた。1195TEにダリニウス(Darinius)が王座に就いた時、マジスター評議会は宮廷となり、『マジスター』達はテヴィンター内で認められる唯一の貴族の称号となった。

 帝国の現在の姿はマゴクラシー(魔法による支配)である。政治的権力はひとえにマジスターの手に握られており、サークル内部からのみ選ばれる。全ての若きメイジ達はそれがマジスター自身の階級へ出世するための最良の機会であるが故に、マジスターの見習い(アプレンティス)となることを切望する。

 -『ブラック・シティ、ブラック・ディヴァイン:テヴィンター帝国に関する研究』より、チャントリー書記:シスター・ペトリーヌ記す

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ほー。マジスターは元々、古のサークル・オブ・テヴィンターの最上位階級の呼び名だったのか。明日役に立たない無駄知識が、また一つ。Dariniusってのは最初の執政官(Archon,この訳語もどうかなとは思うけど)として記録に残っている人で、古代ドワーフ王国と通商関係を結んだ人でもあるようです。

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